誕プレをもらう方法【付きあってなくてもok】
- 「好きな人から誕生日プレゼントをもらいたい?」
今回は、誕プレをもらうための“効果的”な方法について“具体的”に紹介していきます。気になる人、彼氏彼女からプレゼントをもらうように仕向ける方法です。
好きな人から誕プレをもらいたいかた、誕プレがいっぱい欲しいかたは必見です。
誕プレをもらう方法
すでに相手がいる人なら、何もしなくても貰えたりすると思います。片思いの場合は、そううまくいきません。なぜかというと、相手の
- 誕プレをあげる気がゼロだから
です。“あげるあげたくない”ではなく“その気がない”という根本の問題です。
- 欲しがっているかもわからない
あなたが欲しがっているかどうかも“相手は知りません”。知らせなければもらえません。
逆にいえば、誕プレを欲しがっていることを“効果的”伝えることができれば、
- 「誕プレをもらうことができます」
ここでは、営業マンがビジネスでも使ってるようなテクニックをまじえてご紹介していきます。
誕プレをもらうには【冗談を言う】
誕プレをもらう手段として、“冗談”を言ってみるのが一つの手です。
- 「来週誕生日なんだよね!プレゼント期待してるよ!笑」
と、冗談でもいいので言ってみてください。ポイントは、
- 断られる前提で思いきって言う
- 真面目にお願いしない
笑いをまじえて“ちょうだい!(笑)”と言うこと。また、真面目にお願いをしてはいけません。引かれてしまう可能性があるからです。
誕プレをもらうには【大げさに言う】
これは営業マンがビジネスでつかうテクニックでもあります。“大げさ”に誕プレをお願いしてみる方法です。ポイントは二つ。
- ほしいものは後で言う
- ほしいものより高価なものを最初に言う
こうすることで、“仕方ないな~”“そのくらいならいいよ”という気持ちにさせることができます。
相手の思考を“あげるあげない”ではなく“高いか安いか”にもっていくためです。例えば、
- 「ゴディバのチョコ買って!」→「無理」
このように最初に大げさにお願いすると、たいてい断られます。ですが、その瞬間に
- 「じゃあコンビニのチョコ!」→「そのくらいならok!」
段階をへることで、“あげない”という選択肢から目をそらすのが目的です。
誕プレをもらうには【ネガティブに】
ネガティブな態度をしめすのも、誕プレをもらうには効果的です。
- 「去年は誰からももらえなかった…」
- 「今年こそは飴でもいいからほしいな…」
このように、わざとネガティブ発言をすることで、相手の心をくすぐります。
リアルに“惨めさ”を演出できれば、何人かで誕プレを持ちよってくれるかもしれません。もしかすると、誕生会まで発展するかもしれません。
誕プレをもらうには【3回お願いする】
こちらも営業マンがビジネスでつかうテクニックになります。断られても“3回”はお願いしてみてください。
- 今日「ちょうだい!」→「いや」
- 明日「ほしいな~!」→「え~いや」
- 明後日「おねがい!」→「しかたないな~」
人は、何度もお願いされると断れなくなっていきます。何度も断るのは“悪い”ことだという人間の心理が働くからです。
3回と言わず、5回、10回とお願いすることで誕プレをもらえる確率があがります。
上記のテクニックをフル活用して、“根気よく”お願いしてみることをおすすめします。
全然もらえない!原因は?
それでももらえない場合は、なにか原因があるはず。例えば、
- 単純にタイプじゃないから
- 夢中になれる何かがあるから
あなたのことを嫌いでもないが、好きでもない、単純に“タイプではない”可能性があります。
また、部活や趣味など、何かに夢中で恋なんかしていられない時期なのかも。それは、あなたのせいではなくタイミングが悪かっただけです。
一緒の部活に入ってみたり、その趣味を一緒に楽しむなどして過ごしてみてもいいかもですね。
こちらから誕プレをあげればいい
以上が、誕プレをもらうための“効果的”方法になります。好きな人だけでなく、友達にも使えるテクニックになります。
うまく実践することができれば、人生最多のプレゼントをもらうことができるかもしれません。大切なのは、
- こちらからアクションをおこすこと
“プレゼントされるかも!”と思って、指をくわえて待つだけではダメ。なにもしなければ、誕プレはゼロです。
こちらからアクションを起こすことで、あなたを意識させることが大切です。
いつも誕プレをもらえている人は、無意識にこれらのテクニックをつかっています。ぜひ、一度ためしてみてください。最後にひとこと、
- 「もう確実にもらえない」
ということがわかったら、きっぱりあきらめて次の手をうちましょう。好きな相手に“自分を意識”させるには、
- 相手の誕生日にあなたから誕プレをあげる
そうすることで、確実にあなたという存在をを意識させることができます。タイプじゃなかったとしても、夢に打ち込んでいたとしてもです。
こうすれば、来年のお返しを期待できますね。もし、来年も誕プレをもらうことができなければ、
- もっとふさわしい相手がいる
ということです。あなたを好きになってくれるステキな相手が他にいるはずです。
貴重な時間を、“次の恋”についやしていきましょう。きっと新たな出会いがあるはずです。
もしかしたら、すでにあなたを想っている人がいるかもしれません。あなたのすぐ近くに。少しでも参考になっていましたら幸いです。
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