DV彼氏から逃げたい?【とりあえず逃げてok】
- 「DV彼氏から逃げたい…」
- 「つらすぎて泣きそう…」
もうDV彼氏とは付き合いきれないあなたへ。よく頑張りましたね。これ以上つらい思いをする必要はないです。
今回は、DV彼氏との関係を断つ方法について紹介すると同時に、DV彼氏から逃げたいと思ったときに
ふりかかる不安についても解消していきたいと思います。とにかく逃げたいと思うかたは必見です。
DV彼氏から逃げたい?【とりあえず逃げてok】
- 「ゆるせない…」
- 「耐えきれない…」
彼氏からのDVにうんざりですよね。でも、何をしても何を言っても変わらない。
そんな現状に泣きそうになっていませんか?これ以上、あなたがそんな思いをする必要がないように、
以下の順番で解説していきます。DV彼氏から逃げたいからの参考になれますよう頑張りますので、ご覧いただければ幸いです。
- DV彼氏から今すぐ逃げる【連絡絶ってよし】
- あらゆる恐怖について【不安を解消】
- 理解なんて得られない【DV彼氏の心理状態】
- DV彼氏に引っかからないために【最終手段】
DV彼氏から今すぐ逃げる方法【連絡絶ってよし】
- 「耐えきれない…」
- 「今すぐ逃げたい!」
これから、今すぐにでも逃げたいかたのため“DV彼氏から逃げる方法”を解説します。ご覧になるかたによっては、
- 「いきなりそんなことしていいの!?」
と思うかもしれません。でも、下のほうで詳しく解説しますがDV彼氏に“理解”なんて得られません。
なので、この2つの方法がもっともストレスフリーで簡単な手段なのではないかと思います。
- 何も気にせず連絡を絶つ
- 同居しているなら家を出る
①何も気にせず連絡を絶つ
- 「我慢の限界…」
- 「逃げたい…」
そう思ったなら、逃げ出してしまいましょう。何も気にせず、彼氏のことなんか頭から消し去って“連絡”を絶ってしまえばいいです。
ここまでよく頑張りましたね。もうあなたがストレスを感じる必要はありません。
電話もメールも届かないように“着信拒否”や“ブロック”をしておいたほうが、通知もこないので気楽になります。
すこしスマホをポチポチするだけで、一瞬で出来ます。なぜ、あなたが一方的にストレスを感じなければいけないのですか?そんなのおかしいです。
- 「彼氏を説得してやる!」
と考えても無駄です。(理由は下のほうで解説します。)だから、DV彼氏から逃げたいと思ったなら、
関係を断ちたいと思ったなら、連絡を絶ちましょう。音信不通にしてしまうということです。
②同居してるなら家を出る
- 「すでに同居してるのですが…」
関係ありません。同居しているのなら、家を出るのが一番。そのままストレスを感じ続けて、病気になってしまったらどうしますか?
ストレスが原因で入院、手術なんて毎日のように起きていること。あなたの体、脳、心が逃げたいと言っているんですよね?
あなたはDV彼氏を説得しようと十分頑張ってきました。すこし休憩してはいかがですか?逃げたいなら、逃げましょう。
けして、負けではないです。DV彼氏とは、勝ち負けにしか興味のない無能な子どものようなもの。相手にしないように。
- 「でも、そのあとどうなるの?」
そんな不安がいっぱいありますよね?次はその不安を解消していきましょう。
あらゆる恐怖について【不安を解消】
- 「連絡を絶つことができた」
- 「家を出ることができた」
でも、その後の不安もいっぱい。ここでは、あらゆる不安について簡潔に紹介していきます。
短い文ではありますが、7つありますので、気になるところだけ見てみて下さい。DV彼氏から逃げたいけど、なかなか踏み切れないかた必見です。
①貴重品が心配?
- 「彼氏の家に貴重品が置いてある」
通帳やカードなら、2回でも3回でも再発行ができますので、悪用されると思ったなら、利用停止の手続きをとってしまってok。
もし、お気に入りの私物を置いてきてしまったときも大丈夫。その私物よりもっとお気に入りになる私物は、世の中にたくさんあるはず。
わざわざ返してと頼むのが嫌だし、そもそも話したくない。それに、返してくれる保証がないなら、あきらめてしまってもよいかと。
②家族が心配?
- 「家族に危害が加わりそう…」
家族にまで危害を加える。そんな勇気、DV彼氏にはありません。なぜなら、意外と臆病な性格だからです。
あなたより優位な立場になること。弱みに付け込むこと。論破すること。そんなちっぽけなことにしか興味がないんです。
もし、家族になにかして、その家族のかたが気分を害したなら、もうDV彼氏に勝ち目はないでしょう。警察が来てくれるはず。
③DV彼氏から言葉の暴力
- 「会うたび暴言を吐いてくる…」
DV彼氏はいったい何がしたいのか?あなたを悪者にしたい、責任を押し付けたいという感情からそのようなことを言うのだと思います。
つまり、あなたを言葉で攻撃することで、あなたの反撃を待っているんです。それを論破することで、優位な立場に立とうと
しているということ。そんなことでしかコミュニケーションを図れないやつに、真面目に付き合ってやる必要はありません。無視でok。
④突然の怒鳴り声
- 「うるさい怒鳴り声…」
なぜ、DV彼氏は大声を上げるのか。それは、あなたを脅かすことで、おれは怖い存在なんだと思わせるためです。
ここでやってはいけないこととしては、怒って言い返すこと。DV彼氏の思うつぼなのでやめましょう。
また、“弱みを見せる”のもNG。怖いしうるさいのはわかります。ですが、できるだけビビらずに、動じず平常心を保ったまま“無視”する。
相手のストレスが上昇していることを感じつつ、あなたのストレスが解消されていることを感じて!
⑤何されるかわからない恐怖
- 「今後なにさせるかわかんない…」
DV彼氏の特徴として、何をしてくるか、何を考えているかわからないといった性格がうかがえます。
きっと、あなたのことを恨んでいるんでしょうね。ほんと、自分の首を自分で占めていることに気づいていない。かわいそうです。
恨みとは、誰かの不幸を願いながら毒を飲むようなもの。こんな感じの名言がありましたよね。その通りだと思います。
何か大きな事件を起こす勇気もない、そんな小さな人間だと思いますし、DV彼氏を一緒にいるほうが危険です。
何されるかわからない恐怖はあると思いますが、関係を断つに越したことはありません。
⑥○○しないと別れる
「○○しないと別れる!」
いいよ。と言いたいところですが、なかなかこのような状況になりません。なので、
あなたの方からそのような状況をつくってしまえばよいと思います。そのような状況の作り方としては、
- 「忙しくて会えない」
この一言だけでok。仕事や勉強など、毎日が“忙しい”ことを理由に会わないよう仕向けていれば、DV彼氏のほうからうんざりしてくれて、
- 「今週末会えないなら別れる」
なんて一言が聞けるかも。そうなれば、あなたの勝ちですね。
⑦今まで尽くした分の金返せ
- 「今までどんだけ尽くしたと思ってんの?」
- 「金返せよ!」
このような、身勝手な発言をしてくることもありますよね。笑ってしまいますよね。困ったものです。
「は?」とか「そっちが勝手に払ったんじゃん」とか言いたい気持ちはわかりますが、そこは堪えて立ち去りましょう。
立ち去ろうとした瞬間に嫌味を言われたり、立ちふさがってきたりしてきても、何を言われても動じず、相手にせず、立ち去る。
とにかく、ムカつかないこと。平常心を保ち、何も考えず逃げましょう。もう一度言いますが、“何を言われても”です。
- 腕をつかまれた
腕をつかまれるなどの、暴力的な行為をされて逃げたいと思っても逃げられない場合は、迷わず警察を呼んでしまっていいのでは?
そのときの彼氏の行為が罪になるか罪にならないかは別として、追いはらってくれるくらいはしてくれるはず。
警察は意外にも、普通の何気ない悩み相談も行っていますので、緊張せず電話してみるといいです。
理解なんて得られない【DV彼氏の心理状態】
- 「何を言ってもDVだと認めない」
彼氏側には、DVをしているんだという自覚が一切ありません。理解なんて得られないということです。
DV彼氏との“接し方”にはコツがあります。
- 論議をする
- なだめる
- あなたの立場を説明する
- 理解を得ようとする
これらは、接し方としてNGです。上記のようなことを試してもうまくいかなかった方は、
別記事にて、DV彼氏と接する際のNGシーンと対処法について“具体的”に紹介しています。
DV彼氏との接し方がわからないかたは必見です。
※「DV彼氏の心理と対処法【毎日つらいあなたへ】」当ブログ【ラブスタ(Lovers-Starter)/多忙な20代への恋愛ブログ】内の別記事になります。
DV彼氏に引っかからないために【最終手段】
以上が、DV彼氏から逃げたいと思ったときにおすすめする“行動”と“その後の不安”についての解説になります。
- 「もう付き合いきれない…」
そう思ったら、付き合わなくて別にいいです。
- 「逃げたい…」
そう思ったなら、逃げ出してしまって別にいいです。なにより、あなたの心が大切です。
とりあえず今日は、何も考えずゆっくり休んではいかがですか?彼氏彼女という関係は、あいまいなもの。
“付き合っていくことを誓います”といった契約書を書いたわけでもないでしょう?とにかく、あまり落ち込まないで。
ちょっと失敗しちゃっただけ。これからいい出会いはたくさんありますよ。いい予行演習になりました。たいへんでしたね。
こんな大惨事を耐え抜いたあなたなら、今後どんなことがおきても大丈夫なはず!胸張っていきましょう。
ゆっくり休んでくださいね。少しでも気が楽になっていましたら幸いです。最後に、
最終手段として、あなたが“被害”をうけているなら警察に被害届を提出することもできます。
警察が動いてくれるかくれないかは別として、記録として残しておいてくれることはできます。
もし本当に心配なら、警察にお願いしてみてもよいかもです。
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