好意を伝えるタイミングと方法【仲良くなる前が簡単】
どの程度仲良くなったら好意を伝えたらいいの?結論から言うと、
- 仲良くなる前に伝えるべき
仲良くなったら伝えようとするのは難易度が高すぎます。多くのカップルは、仲良くなる前のタイミングから行為を伝えて成功しています。
今回は、好意を伝えるタイミングと方法について“具体的”に解説していきます。好きな人と付き合いたいかたは必見です。
好意を伝えるタイミング【仲良くなる前が簡単】
気になる異性に“好意”を伝えるタイミングは、ほんとの初期をおすすめします。理由は、
- 温度差
にあります。おたがい温度差が一緒のときに好意が伝わりやすいからです。日にちがたってしまうと、必ずといっていいほど恋愛の熱に変化がでます。
温度差がある状態で“好意”を伝えても、全く効果がありません。むしろ、引かれてしまい逆効果です。ここでは、4つのポイントについて解説します。
- 本当の初期から
- 告白ではなく好意
- 会ったその日から
好意を伝えるタイミング【本当の初期から】
好意を伝えるタイミングは、仲良くなる前の“初期”段階が簡単で効果的です。目的は、
- 初期段階から意識させる
ことです。その人に、自分が好意をもっているということをさりげなく伝えるということです。一番もったいないのが、
- 後回しにする
ということです。
- 「仲良くなってから気持ちを伝えよう」
このように、後日に回してしまうともうダメです。あとあと気持ちを伝えるのは難易度が高すぎます。
その時々で積みかされねていかないと、恋愛の熱は思うように上がりません。チャンスが現れた瞬間に、すかさず好意を伝えていく。
その積み重ねで、相手はあなたを好きになります。
- 「好意を伝えるのが恥ずかしい…」
初期から行為を伝えるのが恥かしいですか?心配いりません。“告白”ではなく、“好意”ですから。
好意を伝えるタイミング【告白ではなく好意】
勘違いしてほしくないのが、“好意”を伝えるのであって“告白”をしなければならないということではないです。初期段階で、
- 「好きです!」
- 「付き合ってください!」
といった“告白”をしても、温度差が違いすぎるのでカップルにはなれません。まずは、
- 好意を伝える
- 恋愛の熱を上げる
あくまで、気になっていること、タイプであることを伝えて恋愛の熱を上げなければなりません。告白ではなく好意を伝えることを意識しましょう。
好意を伝えるタイミング【会ったその日から】
- ちょっと気になる
- キュンとした
- タイプかもしれない
と思ったなら、初めて会ったその日から好意をつたえていくほうがカップルになれます。今後、そんなチャンスが訪れるという保証はありません。
- 「もう少し仲良くなってからでいいや」
という思いが少しでもあるなら、その考えは捨ててしまいましょう。
- 「仲良くなった→好意を伝えた→カップル」=×
- 「好意を伝えた→仲良くなった→カップル」=○
世の中の多くのカップルは、仲良くなって好意を伝えて、カップルになれたわけではありません。
順番が逆です。好意を伝えたから仲良くなり、カップルになっています。極端に言うと、
1は友情が深まるだけ。2は恋愛感情が大きくなるため、カップルになれるということ。
好意を伝える方法
ここでは、相手に好意を伝える方法をご紹介します。具体的には、
- 攻め
- 守り
- 魔法の言葉
順番で、効果的なセリフの例をあげています。自分からしかける“攻め”の言葉。そして、受け身に徹する“守り”。
また、誰でも簡単に使える“魔法の言葉”について解説していきます。
好意を伝える方法【具体例:攻め】
自分からしかけて好意を伝える。攻める方法のポイントはこちら。
- 冗談まじり
- ほほえみ
ストレートに伝えにくい場合は、すこし冗談まじりでほほえみながら言ってみてください。以下が具体例になります。
- 「そういうとこ好き」
- 「どうしよ!めちゃタイプなんだけど」
- 「いまちょっとキュンときた!笑」
告白と違って格段に言いやすい言葉だと思います。これくらいの勇気なら持てる気がしませんか?自分なりにアレンジして使ってみてください。
好意を伝える方法【具体例:守り】
冗談まじりに好意を伝えたのはいいけど、信じてもらえず…
- 「なにそれ!笑」
- 「冗談でしょ?笑」
と言い返されることもあるでしょう。やりましたね!そのひとことを聞ければ“あなたの勝ち”です。そのタイミングですかさず、
- 「違うよ本気だよ」
- 「真剣なんだけどな~」
と言ってやりましょう。恥かしがっている相手の顔が想像できませんか?そんな姿が見られたなら、
相手が確実にあなたを意識しているということになります。自分なりにアレンジして使ってみてください。
好意を伝える方法【魔法の言葉】
普段、みなさんが何気なく使っている言葉です。
- 「ありがとう!」
このひとことです。攻めでもあり、守りにもなる魔法の言葉です。こんな簡単なひとことを活用しない手はありません。
簡単ではありますが、注意点もあります。普通に言うのではなく、
- 相手の目を見る
- 笑顔で言う
一瞬でもいいので、相手の目を見るかつ“笑顔”で言ってあげると効果的です。そのほうが、相手にあなたを意識させることができます。
- 使える場面は無限大
“ありがとう”を活用できる場面は、探せばいくらでも見つかります。探さなくても、自分で演出することもできます。
- 「ごめん!それとってくれない?」
- 「お願いがあるんだけど…」
- 「この前は相談にのってくれてありがとう!」
こんな感じで、意図的にチャンスをつくり、目をみて“ありがとう!”と言う。簡単じゃないですか?
恋愛スペシャリストでも気まずい
いくら恋愛上手の、
- 異性と話すのがうまい人
- 恋愛のスペシャリスト
であっても、後になって好意を伝えるというのは難しすぎます。本当の初期のほうが冗談もききやすく、もっとも簡単なのです。
上記のような人たちは、それを無意識のうちにやっているからモテるのでしょう。だから、あなたも
- 「仲良くなったら伝えよう」
とは、間違っても思わないでください。今回のテクニックをつかえば、恋愛が楽しくなること間違いなし!?
あなたの恋が実りますよう願っています。少しでも参考になっていましたら幸いです。
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