音楽好きの出会いは小規模ライブで増やす【会話例】
音楽好きな人は、ライブやカラオケ、楽器店やレコードショップなどに行くのが楽しみですよね。
ですが、なかなか趣味のあう友達や恋人がいなかったりします。できれば、
- 「音楽好きな人と出会い、時間をいっしょに共有したい。」
現実的かつ効率的に出会いを増やすには、“小規模のライブ”に行ってみることをおすすめしています。
今回は、その理由とともに、音楽好きな人との出会いを増やす方法をご紹介していきます。
音楽好きとの出会いを増やす方法
ここでは、音楽好きな人との出会いを増やす方法を以下の3点に着目して解説していきます。
- 現実的であるか
- 効率的であるか
- 現代にあっている方法かどうか
これらにそった方法で、音楽好きとの出会いを増やしていきましょう。
小規模のライブに行く
音楽好きとの出会いを増やすのに一番現実的で効率的だと思っているのが、“小規模のライブ”に行ってみることです。
大規模なライブでなく小規模なライブに行く理由としては、
- 観客がほどよい
- 一人の客が多い
- 出会い目的な人がいる
- チケット代が安い
というメリットがあるからです。
観客がほどよい
大規模なライブだと、観客に埋もれて身動きがとれないライブもあります。
また、大規模なライブを行うアーティストはメジャーで活躍していることが多いため、ステージに上がった瞬間にまぶしい歓声があがります。
どういうことかと言うと、大規模なライブに行く人たちは、
- そのアーティストの大ファン
である確率が高いということ。つまり、純粋にそのライブを楽しむために来ている方ばかりなので、
友達を作りたいとか出会いをもとめて来ている人ではないということになります。
一人の客が多い
メジャーデビューしていないインディーズで活躍しているアーティストのライブには、意外と友達づくりに来ている人がいます。
しかも、一人の方がほんとに多い。一人で来ている理由は、ほんとに見てみたい!と思う友達がいないからでしょう。
インディーズですからね。無理やりさそうのも気がひけますしね。(でも、インディーズってめちゃ楽しいですよほんと)
出会い目的な人がいる
そして、不思議なことに高確率で見知らぬ人と会話をしてしまうという現象がおこります。
これは、友達づくりや出会いを無意識のうちに求めているからでしょう。同じ趣味の友達がいると楽しいですからね。
- 薄暗いライブハウス
- 心地いいBGM
などのような、独特なライブの雰囲気がそうさせています。これに、先ほどの小規模ライブのメリットがあいまって、自然と会話がはずむのだと思います。
ライブに来る人たちは、自然と“仲間意識”がめばえます。話しかけられることに抵抗がないばかりか、むしろウェルカムな感じです。
チケット代が安い
インディーズのライブは、チケット代が安価なため、たとえその時にいい出会いがなくても落ち込まなくてすみます。
2000円前後でチケットが販売されていることが多く、大学生のバイト代でも十分参戦できそうですね。
こんな感じで、小規模ライブのメリットは様々。その場にいるひとみんなが、音楽好き。
しかも、もれなくあなたと同じジャンルの音楽を好きな方たちばかりです。そこには、確実にすてきな出会いがあると思いますが“注意点”もあります。
いざライブに行くときの注意点
いざ、ライブへ行こうと決めてチケットを買う前に、確認しておくべき重要なことがあります。それは、
- 一人で行くこと
- 小規模であること
- 油断すること
ライブでは、これらの注意点を守ることで“音楽好きとの出会い”を増やしていきます。
一人で行く
まず最初に、一人でライブに行くことをおすすめします。二人や三人でも悪くはないと思うのですが、
友達がいることで話ずらくなったりりませんか?また、相手からしても、
- 「友達と楽しみに来ているのかな?」
と思われて、“邪魔しては悪い”と思われて話しかけてくれないという、一種のガードをはっている状態に見られてしまいます。
一人でいるほうが、良い意味で無防備で、話しかけやすいです。
小規模なライブにいく
冒頭でも紹介しましたが、できるだけ小規模なライブに行くようにしてください。小規模であればあるほどよいでしょう。
どれくらいが小規模なライブなのかわからないときは、とりあえずインディーズに所属しているアーティストのライブに行ってるのがよいです。
- 「インディーズかどうか判断できない!」
インディーズかどうかがわからないときは、
- チケットの価格
- ライブハウスの知名度の低さ
でだいたい判断できます。インディーズのライブチケットの相場は2000~2500円くらいです。知名度が高いライブハウスは、聞いたことがあると思います。
気になるアーティストをみつけたら、公式サイトなどでどこのライブハウスでライブをするのか確認してみましょう。
油断する
ライブ当日、チケットを切って入場したら、できるだけ“油断”を見せましょう。
- スマホをガン見する
- 怖い顔をする
- 不自然なふるまい
このような態度はなるべくつつしみましょう。スマホをタップしながらものすごい調べものをしたり、こわばった顔をしていたり、
不自然にまわりを見渡すなどはなるべくさけて、いつでも話せる、話しかけられるような準備をしておくのがベストです。
放置okなアプリを入れてライブに行ってみる
- ライブなどの人ごみによく行く
- 通勤通学に徒歩やバス、電車を使っている
というかたは、クロスミーで出会いの効率アップが見込めます。簡単に言うと“放置ok”のマッチングアプリ。
アプリを入れている人通しがすれ違っただけで通知が来ます。もしライブ会場にいる時間にすれ違ったなら、メッセージのネタにできます。
若者がけっこう利用していますので、若者があつまるライブ会場では、思いのほか通知が来ます。興味のあるかたはストアで詳細を確認してみてください。
自分から話しかけて出会いを作る会話例
いくらライブ会場とはいえ、自分から話しかけるのは緊張しますよね。大丈夫です。みんな緊張していますし、みんな自分のことで精いっぱいですから。
話しかけるきっかけはたくさんあります。しかも、“ひとこと”でよかったりします。ひとことくらいならできる気がしませんか?場面としては、
- 開場されてからの待ち時間
- ライブの途中
- ライブ終了後
などです。おすすめは、ライブが始まる前です。ここで、ひとこと話しかけ、一気にライブ友達になってしまいましょう。
開場されてからの待ち時間
一番話しかけやすいのが、開場されてからライブが始まるまでの待ち時間です。
- 「今日お一人ですか?」
- 「楽しみですね!」
- 「何時開始でしたっけ?」
- 「よく来られるんですか?」
- 「楽しかったですね!」
- 「おすすめあったらぜひ教えてください笑」
このひとことです。たったこれだけです。簡単でしょう?むずかしい言葉は必要ありません。これを、言うだけでOK。
どれか一つで、いいので話しかけてみてください。その次になにが返ってきても、上記のひとことを順番を変えて話すだけです。
連絡先を聞くときは注意
せっかく話しかけられたのなら、連絡先を交換して音楽好きの仲間を増やしたいですよね。
- 「連絡先交換しませんか?」
- 「LINE教えてください!」
このように、ストレートにお願いするのはNGです。今回は、“音楽好き”どおしで出会ったわけですから、できればそれにからめて、
- 「いい曲みつけたらぜひ教えていただきたいです!」
- 「おすすめアーテイストとか今度教えてください!」
- 「SNSやってるんでフォローおねがいします笑」
などのように、連絡先の交換を前提にしない聞き方をするようにしましょう。大切なのは、相手の警戒心をといてあげること。
TwitterやFacebook、インスタなどは、LINEにくらべてすんなり交換してもらえるかもしれませんので、用意しておいてもよいかと。
当ブログ【ラブスタ(Lovers-Starter)/多忙な20代への恋愛ブログ】内の記事になります。
音楽鑑賞は最大の武器になる
さいごに、“音楽鑑賞は最大の武器になる”という話をします。音楽鑑賞が趣味のひとは、交友関係を広げるのにすごく適していると思います。
たいていの人は、音楽を聴いています。読書やスポーツが趣味の人であっても、音楽が嫌いなわけではありません。読書で例えると、
- 読書→ドラマ→挿入歌
- 読書→アニメ→アニソン
このように、なにかしら音楽でつながっています。みなさんもこれを機に、音楽好きであることをフル活用して、すてきな出会いをつくってみてください。
そんな音楽好きのあなたに、近々すてきな出会いがおとずれますように。少しでも参考になっていましたら幸いです。
当ブログ【ラブスタ(Lovers-Starter)/多忙な20代への恋愛ブログ】内の記事になります。
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