脈ありメールの判定に記念日を活用する【その他7選】
自分に脈ありかどうかを判断するのに、メールは効果的です。しかし、
- 「どうやって確かめるの?」
- 「何をメールすればいい?」
と、疑問に思うかたもいると思います。なにかきっかけがないと、メールする内容がうかばなかったりして不自然なメールを送ってしまいがちです。
- 「なんでメール来たのかな?」
- 「急にどうした?」
と、思われてしまわないために。脈ありメールを判定するのに、“記念日”を有効活用してみることをおすすめします。
記念日をメールのきっかけにすれば、自然なメールのやりとりに持ち込むことができます。
記念日は、誕生日だけではありません。探せばいくらでもみつかりますし、意図的につくってしまうこともできます。
今回は、“好きな人があなたに脈ありかどうか”を判断するメールテクニックについて、“記念日”を活用した自然な方法をご紹介していきます。
“自然”なメールなので誰でも実践していただけます。好きな人が自分に脈ありかどうか知りたいかたは必見です。
おまけとして、脈ありメール判定の必須7項目もチェックしていきましょう。
脈ありメール判定には記念日を活用する
あらゆる記念日を活用して、脈ありかどうかを判定していきます。記念日っていろいろあって、
- 誕生日
- 試験に合格
- コンビニスイーツ発売日
- アーティストの全国ツアー
などなど。自分や相手の趣味関係の記念日やニュースなど。細かく探していけばいくらでも見つかると思います。
こういった記念日に“あるメール”をすると脈ありかどうかがチェックできます。
脈ありメール判定方法
脈ありメールかどうかを判定する方法について“誕生日”を例にご紹介します。語尾や言いまわしは、変えていただいても大丈夫です。
さっそくですが例文がこちら、
- 「今日誕生日だね!おめでどう!」
- 「ありがとう!」
- 「今週時間あるときにでもご飯いきませんか!?」
これは少し硬いかもしれませんが、アレンジしていただいて。ポイントは、食事やプレゼントを目的に会うことを、相手がOKしてくれるかどうか。
OKしてくれたなら、脈ありの可能性が高いです。
- 「ごめんね、ちょっといそがしくて…」
こんな感じで、何かしら理由をつけられてやんわり断れた場合は脈ありの可能性は低いかと。
そのあと後日空いている予定を、相手から提示してくれた場合は脈ありの可能性があります。
脈ありメール判定【必須7項目】
ここでは、脈ありメールとして定番の7項目についてご紹介します。5つ以上当てはまっていれば、脈ありといっても過言ではないのでは!?
そうでなくとも、あなたのことが気になっているのは確か。一つしか当てはまらなくても心配しないで。
一つ当てはまったということは、これから脈ありにしていけるチャンスがあるということ。ぜひチェックしてみてください。
質問してくる
あなたのことについて質問攻めしてくる相手は、あなたに脈ありである可能性が高いです。
- 「休みの日は何してるの?」
- 「好きな食べ物は?」
など。個人的であればあるほど、あなたのことが気になっているんでしょう。
- 質問=あなたに興味がある
ということになります。逆に、質問をかえしてあげれば、こちらもあなたに興味があるよ!ということを意識させることができます。
返信が早い
メールの返信が早い、一時間以内もしくは、返信が遅れてしまったときに謝られる場合は、脈ありである可能性があります。
- 返信が早い=あなたが大切
メールの返信が早いということは、相手があなたのことを大切に思っていて、一刻も早く返信をしなきゃ!という、
- 嫌な気持ち
- 不安な気持ち
にさせたくないという意思のあらわれでもあります。返信がおそくても怒ったりせず、何かあったんじゃないかと心配してあげましょう。
意外性
- 実はスカイダイビングが好き
- トロンボーンが弾ける
これは少し大げさかもしれませんが、あなたの知らないこと、すごいと思うこと、意外な情報を提示してきた場合は、脈ありメールの可能性があります。
ポイントは二つ。
- 自分をよく見せたい
- 誰にも教えない秘密
あなたに“自分をよく見せよう”として、こんなことできるよ!ということを伝えたい意思がみられる場合。そして、
- 「実は!」
- 「誰にも言ってないんだけど…」
秘密めいたことをメールされた場合、あなたには“気をゆるしている”という状態がうかがえます。脈ありメールといえますね。
否定してこない
あなたが何か意見や考えをくちにしたとき、否定せずによく話をきいてくれる。もしくは、賛同してくれるようなら脈ありである可能性があります。
たとえ“冗談話”だとしても、
- 「それはちがうでしょ!笑」
と、否定したりツッコミをいれたりするというよりも、その冗談に一緒にノッてくれるような反応がいいです。
“同じ意見”ということを伝えることで、あなたに親近感をあたえたいがための反応だといえます。これも、脈ありメールですね。
遊ぼ!
趣味や食事。その他娯楽なんでもよいのですが、
- 遊びにさそわれる
- なんか食べに行こうと言われる
などは、あなたと一緒にどこか行きたい!という気持ちのあらわれです。あなたに脈がないなら、同じ時間をすごしたいなんて思わないはず。
メールを待つのが嫌なら、逆にこちらからメールをして反応をたしかめてみるのもいいですね。
- 「お時間ありましたら!」
- 「都合があえば!」
このように、相手の時間や都合を気にして“やんわり”とさそってみるのがおすすめ。強引にさそうのはNGです。
気遣い
- 「大丈夫?」
- 「大変だったね」
- 「なにか買ってく?」
などのように、なにかと気遣いをしてくれる場合は、“あなたの助けになりたい”という気持ちがうかがえます。
気遣ってもらったら、せっかくなので何かお願いをしましょう。なにも必要なくてもお願いすることで、相手も喜びます。
- 「すごい助かる!」
- 「助かった!」
助けてもらったらこのひとことでOK。“ありがとう”よりも相手の行動によって“あなたがどうなったか”を伝えてあげたほうが仲良くなれます。
“気遣い”は脈ありメールの可能性が高いので、ぜひ生かしていきたいですね。
ニュースを共有
- 「今日こんなことあったよ!」
- 「○○ちゃんに彼氏できたらしいよ!」
などなど。身近なニュースを共有してくるようなメールは、脈ありの可能性があります。
身近なニュースやネタは、楽しい気持ちになりますよね!おもわず人と会って話したくなったり。ニュースの共有は、
- 喜ばせたい
- 楽しませたい
あなたを喜ばせたい、一緒に楽しみたいという気持ちがみてとれます。脈ありメールといえますね。
相手を振りむかせることも可能
以上、脈ありメールの判定方法について解説してきました。結論、メールで判断できないことはないですが、
お互いの年齢、性別、職種、今までのメールの内容や頻度、はずみぐわい、現在も頻繁にメールしてる?などを総合的にみて判断するべき。
判断材料がすくない時点では、そもそも判断しようがなかったり、一つや二つの材料で脈ありなしを判断するべきではない場合もあります。
ただ!判断しにくいだけでメールは判断基準にはなります。場合によっては、面と向かって会話をするときよりわかりやすかったりします。
また、あなたとメールをしているという時点で、友達もしくは知り合いということ。そこから、彼氏、彼女といった恋愛関係にもちこむことは十分可能です。
今回の内容を応用し、逆に相手にメールしてみると、相手があなたの気持ちに気づいてくれるかもしれません。
自分なりの言葉に変えて、ぜひ活用してみてください。少しでも参考になっていましたら幸いです。
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