音楽の趣味が合う異性【友達の増やし方】
音楽の趣味が合う異性と恋愛したい。音楽友達を増やしたい。そう思ったことありませんか?
なにより楽しいし、恋愛もうまくいく気がしますよね。今回は、音楽友達の増やし方についてご紹介していきます。
今の交友関係ではどうにもならないと悩んでいるかた必見です。
音楽の趣味が合う異性【友達の増やし方】
音楽の趣味が合う異性と付き合いたい。一緒にライブに行きたい。
ライブが好きでよく行くけど、カップルで楽しんでいる姿をみて羨ましいと思うことがあります。
趣味の合う人と行くライブほど楽しいことってないですね。それが異性ならもっといいのに。
そんな悩みを解決する方法を解説していきます。
- 「近くに音楽バーなんてないし…」
- 「友達の友達にもあてがない…」
- 「誰にも頼らず自分で友達を作りたい!」
といった悩みにお答えし、めんどくさがり屋なかたでも気軽に異性の友達をみつけるコツをご紹介します。
以下の順番で解説していきますので、気になるとこだけみてみて下さい。
- ライブを見に行く【3つのコツ】
- 話しかける勇気のある方へ【3step】
- 話しかける勇気のない方へ【スマホで解決する】
- 趣味が合う異性とカレカノに【体験談&注意点】
ライブを見に行く【3つのコツ】
音楽の趣味が合う異性と出会って友達をつくる、彼氏彼女をつくる手っ取りばやい方法。
それは、あなた自身がライブへ足を運ぶこと。でも、行くだけではもちろんつくれません。
コツがあります。ここでは、そのコツを3つ紹介していきます。
- 一人で行くこと
- 小さいライブへ行くこと
- 雰囲気をつくること
一人で行くこと
大勢で行くのはおすすめしません。友達と2人で行くのもダメ。
その理由は、群れをつくっている人に関わろうとする人が少ないから。
相手の立場になって考えてみると、たとえ物凄くタイプな異性を見つけたとしても、
「あの人いい感じの人だな~」
「でも友達と来てるっぽいし、邪魔しちゃ悪いな~」
と、こんなふうに思われてしまい、話しかける対象として見られないからです。
男性でも女性でも、一人でライブに来ている人は意外と多いです。
こちら側からしても、2人や3人でライブに訪れている異性に話しかけるのは勇気がいりますし、リスクも多い。
なので、一人でライブに来ている異性と友達になれるよう動いていきます。
小さいライブへ行くこと
二つ目のコツは、なるべく小さなライブへ行くこと。
何万人とか入るライブ開場へ行くのは、友達づくりに適していません。
そのような大規模なライブを行うアーティストは、とうぜん売れているアーティストです。
となれば、そこに訪れている人たちも本気です。
友達づくりをしにきているというよりも、純粋にそのライブを楽しみに来ています。
可能性はなくはないのですが、そういういい感じのムードになりにくい。
その点、小さめのライブでは、限られたスペースで周りを見渡す余裕もあり、
不思議なことに話す話しかけられるという雰囲気が整っています。
- 「見に行きたいアーティストがいないのですが…」
ジャンルで検索をすれば、いいなと思えるアーティストがきっと見つかるはず。
おすすめは、メジャーデビューしていないインディーズのアーティスト。
この人たちは、音楽で食べていこうと必死で活動しているいい人ばかり。
- 「生で見てみたいな!」
と思えるアーティストがきっと見つかるはずです。
雰囲気をつくること
話しかけられやすい雰囲気をつくることが大切。表情、態度、外見すべてに気をくばりましょう。ポイントは、
- 万人受けする清潔感のある服装
- 一人ですアピールをする
清潔感はもちろん。ライブTシャツになにか羽織ったり、軽く楽しんでます感を出すのもいいですね。
一人で来ていることをアピールするために、スマホを見すぎないことも重要。
- 「待ち合わせしてるのでは?」
と思われてはダメ。
※「音楽好きの出会いは小規模ライブで増やす【会話例】」当ブログ【ラブスタ(Lovers-Starter)/多忙な20代への恋愛ブログ】内の別記事になります。
話しかける勇気のある方へ【3step】
運よく、タイプの異性を見つけた。いいですね!ここでは、ほんの少しの勇気を出せる方、
異性に話しかける勇気のある方に向けて、自然な話しかけ方、話題についてふれていきたいと思います。
- ライブで出会った気になる異性
それは100%、あなたと音楽の趣味が合う異性ですよ。以下の順番で解説していきます。チャンスをものにしましょう。
- ある質問をする
- アーティストについて話す
- アプローチする
ある質問をする
こちらから話かける場合、いきなり踏み込んだ話をするとびっくりされてしまいます。おすすめはこちら。
- 「何時開始でした?」
- 「グッズ売り場がわからなくて笑」
- 「お手洗いってありますかね?」
このようにあなた主体の質問をかるくしてあげましょう。
- 「このアーティストいいですよね!」
- 「好きな曲は!?」
などと。いきなり相手主体の質問をしてしまうと、下心がみえみえになってしまうのでやめましょう。
アーティストについて話す
上記の質問をして、こころよく答えてくれたとしたら、あなたに対する警戒心は少し薄れています。
チャンスです。次にこのような質問をしましょう。
- 「よく来られるんですか?」
- 「楽しみですね!」
- 「(グッズを見て)いい感じですね!」
なるべく警戒されないよう優しく笑顔で言いましょう。それで笑って返してくれたなら、
もうその流れでアーティストについてどんどん会話しちゃいましょう。
ここまでくれば、友達になってくれる確率が高いです。はたから見たらもう友達だと思われていますよ。
アプローチする
次にアプローチです。アプローチといっても、告白をするわけではないので安心してください。
次のどちらかでいいので勇気をもって実行しましょう。
- 次の予定を決めてしまう
- 連絡先を交換する【SNSだけでも】
なにかしら、次につながるアクションを起こしましょう。
- 「ライブ良かったですね!お時間ありましたらもう少し話しませんか?」
- 「今度一緒にライブとかどうですかね?」
断られたらその時です。また同じアーティストのライブへ訪れて、その人に再開してしまう確率はマレです。
心置きなくお誘いしてみましょう。誘う勇気がなくても、連絡先を交換するというのもありです。
LINEや電話番号とまではいかなくても、TwitterやインスタなどのSNSでフォローしあうだけでもok。
せっかく音楽の趣味が合う異性と出会ったのですから、なにかしらつながりを持っておくことをおすすめします。
話しかける勇気のない方へ【スマホで解決する】
上記のような段階をおえば、なんとなく話しかけられそうな気がしませんか?
それでも、どうしても話しかける勇気のない方へ。ここでは、コミュ障でもできる友達づくり方法をご紹介します。
積極的になれない方は必見です。また、この方法は大規模なライブでも効果的なのでおすすめです。
ライブに持っていきたいアプリ
その方法としては、スマホアプリを入れて会場へ行くだけというもの。
クロスミーというアプリ、SNSを使っているのですが、同じアプリを入れている方とすれ違っただけで繋がることができます。
- 「ライブ友達ができたらいいな~」
- 「でも話しかけるのは絶対に無理」
そんなかたでも、音楽の趣味が合う異性と繋がれるきっかけ作りに。
興味のあるかたは、詳細を確認してみてください。
趣味が合う異性とカレカノに【体験談&注意点】
いかがでしたか?音楽の趣味が合う異性と出会うには、ライブへ足を運ぶんでしまうのが一番早いです。
注意点としては、いきなり彼氏彼女をつくろうと思わないこと。どちらかというと、
- 「友達ができたらな!」
というスタンスで行くこと。友達づくりなら難易度は低いです。
- 「友達止まりになるかもな~」
と思われるかもしれませんが、友達になれれば合う回数が増えます。
異性とそんな関係になることができたなら、そこからカップルになってしまう可能性も十分ありますね。
なにより、音楽好きは楽しいこといっぱい。自分もコミュ力があるほうではないので、
なにも収穫なくライブ会場をあとにした経験がたくさんあります。
それでも、保険としてスマホに入れていたアプリから友達ができ、
恋人関係になってはいませんが、たまにライブに行くなどしていい友達になれました。
同じ音楽の趣味を持つ異性って、いるようでなかなかいませんよね。
- ライブはもれなく同じ趣味を持つ人ばかり
その点、ライブへ行くことでその悩みは解消されます。もれなく、あなたと同じ音楽の趣味を持つ異性が集まる場所。
それがライブ会場だと思っています。
- 「でも興味ないライブへ行くのもな~」
アーティストはファンを作るのに必死です。
つまり、なんとしてもそのライブでファンを増やそうとして“最高”のライブを披露してきます。
よって、興味のないライブでも、終わってみたらすごく良かった!と思えることが多々あります。
- 「チケット取れたら明日行ってみようかな~」
インディーズのライブなら、当日でもチケットとれたりします。
気晴らしに一人でライブ。とってもクールでいいじゃないですか!
もしかすると、今月中に彼氏彼女ができてしまうかもしれません。
今回ご紹介したクロスミー。スマホに入れておくだけでokなお手軽さなので、
移動時間でも効果があり、今でも使っています。よければぜひ。
明日も皆さんが素敵な音楽ライフが送れますように。最後まで読んでくれてありがとうございました。
※「【彼氏・彼女】音楽の趣味が合わない異性とつきあっていくには」当ブログ【ラブスタ(Lovers-Starter)/多忙な20代への恋愛ブログ】内の別記事になります。
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