彼氏の沈黙が多い!気まずい!【多いほどいい】
彼氏とデート。いったいどんな時間が過ごせるのか楽しみ。その反面、
- 「話せなかったらどうしよう…」
- 「彼氏と沈黙が多くて気まずい…」
といった悩みがありませんか?今回は、彼氏との沈黙が多い!気まずい!というかたへ。
“沈黙が多いほどいい”という話にくわえ、“改善策”を例をまじえて解説していきたいと思います。
彼氏との沈黙をどうにかして改善したい、ドキドキする楽しい時間を過ごしたいかたは必見です。
沈黙が多いほどいい
結論から言いますと、彼氏との沈黙は多くてもいいです。ただ、みなさんが気になるのはそういうことではなく、
- 良いか悪いか
- 彼氏側の思い
果たして、その沈黙が良いものなのか悪いものなのか。その沈黙を、彼氏がどう思っているのかということ。
ここでは、その沈黙によって生まれる疑問について解説していきます。
良いか悪いかで言えば
彼氏との沈黙は、良いか悪いかで言えば“良い”です。なぜなら、沈黙する理由が、
- あなたを想っているから
です。彼氏が沈黙しているとき、何も考えてないわけではなく。あなたのことを一生懸命考えているからなんです。
つまり、こちらが気まずさを感じる必要はないということ。
こちらが気まずさを感じる必要はない
彼氏が沈黙しているときは、あなたのことを考えていますから、
- 「真剣に想ってくれてる!」
と、ひそかに思いながら待っていればいいと思います。あなたが気まずさを感じる必要はありません。でも、
- 「それでも気まずいもんは気まずいんじゃ!」
というかたのために、解決方法を具体的にみていきましょう。相手を知ることでその沈黙は回避できますし、自然と解決策が浮かんできます。
相手を知ると沈黙はなくなる
彼氏がなぜ沈黙しているのかを知ることで、それをそのまま活用して“気まずい”状態からぬけだすことができます。多くの場合、
- 緊張
- 失敗
の二つが、彼氏を沈黙させていると思います。それもこれも、あなたを想っての沈黙です。
【緊張】してるから沈黙する
- 「デートうまくいくかな?」
- 「彼女を喜ばせられるか不安…」
このようなことを頭のなかで考えている彼氏は、沈黙します。そんなとき、
- 「しっかりしてよ!」
- 「大丈夫?」
という言葉をかけてしまうと、彼氏のプライドを傷つけてしまいかねません。あなたともっと仲良くなりたい。
楽しい時間を過ごしたい一心で悩んでいるんです。やさしく見守ってあげましょう。
【失敗】を恐れて沈黙する
- 自分のひとことでシケないか
- 自分のひとことで嫌われないか
など。しゃべりに自信がない彼氏は、失敗しないか不安で沈黙します。こういう言い方をすると、いかにも彼氏がなさけないように聞こえます。
しかし、それもこれも彼女のことを想ってのこと。彼氏が沈黙している原因がわかったら、その緊張や不安を一発でといてあげられる方法があります。
それは、沈黙の原因をそのまま言葉にすることです。
沈黙の原因をそのまま言葉に
話しかける言葉をじっくり考える必要はありません。彼氏が沈黙している原因を、そのままあなた自身に“置きかえて”言葉にしてあげましょう。
そうすることで、彼氏の不安をとりのぞくことができます。
緊張しますね!
彼氏が沈黙しているようすから、
- 「緊張してるのかな?」
と思ったら、そのまま彼氏に、
- 「緊張するね!」
と言ってあげましょう。そうすることで、緊張しているのはあなただけではないよ!ということを伝えることができます。彼氏の緊張もやわらぐことでしょう。
楽しみですね!
彼氏が沈黙しているようすから、
- 「失敗しないか不安なのかな?」
と思ったら、そのまま彼氏に、
- 「楽しもうね!」
- 「ぜったい楽しいよ!」
と言ってあげましょう。そうすることで、ネガティブな考えからポジティブな考えにシフトさせます。デートがうまくいく確率があがるでしょう。
あなたを想っているからこその沈黙
彼氏が沈黙するとこちらまで気まずくなってしまいますよね。でも、それはあなたを想っているからこそ沈黙しています。
やさしく見守ってあげるだけでいいですし、気まずい思いをする必要もありません。どうしても気まずい場合は、彼氏のプライドを傷つけないよう、
- 確信をつかない
- ストレートに伝えない
ことを意識しつつ、相手の緊張や不安をやわらげてあげるのがコツです。彼氏と二人きりのデート。
楽しい時間がすごせますよう願っています!少しでも参考になっていましたら幸いです。
いろいろな場面で応用しよう
今回ご紹介した考え方や解決方法は、いろいろな場面で応用していけると思います。例えば、
- 初めましての人
- 偉い人
- 友達
- LINEなどメールやSNS
価値観や感性の違い、ジェネレーションギャップや性別。また、趣味趣向が合わないとわかった瞬間になにを話していいのか分からなくなる。
さまざまな要因で“沈黙”や“気まずさ”がおそってくると思いますが、
- 自分がいま考えていること
- 目にうつっていること
これらをそのまま口に出して言ってみるだけで会話のネタになり、意外と回避できたりします。
あまり深く考えず、その人と楽しい時間をすごすことだけ考えていればよいと思います。
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