lineで話が弾まない?【言葉を濁せばok】
友達や好きな人とのlinedでメールするのは楽しい。けど、話が思うように弾まないことがありませんか?
そんなときは、言葉を“濁す”ことで会話のキャッチボールがうまくいきます。うまく使いこなして、lineで話が弾まない状態をつくらないようにしましょう。
lineで気まずい思いをしたくない方、好きな人との話が弾まない方は必見です。
lineで話が弾まないときは言葉を濁す
lineの会話がひちことふたことで終わってしまう。気になる人との会話メール、できれば長続きさせたいですよね?言葉をうまく濁してlineすることで、
- 返信がこない
- 気まずい
といった状況になりません。lineを送る前に、言葉が濁せているかどうか注意する。
そのクセをつければ、とても自然で簡単なことなので、意識的につかえるようにしていきましょう。
言葉を濁す?
言葉をどのように濁すのか。そもそも、“にごす”とはどういう意味なのか。よく、“口を濁す”と言ったりしますが、
- はっきり言わない
- あいまいにする
という意味があります。つまり、本心を明かさないということ。これを、どうlineやメールで使っていくのか?
言葉を濁すことで、line相手を返答にこまらない状態にしてあげればいいということです。具体的には、
- 分からないフリをする
- 質問を織りまぜる
といった方法が簡単です。うまく使えば、lineで話が弾まないといった状況がなくなります。具体例を解説していきます。
分からないフリをする
- 「○○知ってる?」
- 「知ってる!あれでしょ?」
- 「そうそう!面白いよね!」
- 「うん面白い!」(終わり)
友達や好きな人から質問されたとき、すぐに“知ってる!”と答えてしまうと“そっか”と会話が終わってしまいます。
“○○知ってる?”という質問の裏には、
- 情報を教えたい
- 得意げに語りたい
といった本心がうかがえます。そこをくすぐってあげることで、相手は話をしたくてたまらなくなる。
lineでも話が弾まないどころか、相手から話をふくらませてくれます。なので、こちらが気まずさを感じることもありません。
質問を織りまぜる
会話の途中途中に“質問”を織りませていくのも効果的です。メリットとしては、
- 相手を気まずくさせない
- 会話が途切れるよちを与えない
なにより、会話が途切れません。lineで話が弾まないことがなくなり、おたがいに気まずくなることもありません。例えば、
- 「おもしろいね!そういえば○○はどうなった?」
- 「へ~そうなんだ。○○もそうなの?」
こんな感じで、感想だけでなく、質問も一緒に送ります。気まずい時間とは、次にlineで送る“内容を考えてる時間”です。
- 感想+質問
という返しをすることで、“気まずい時間”ではなく、あなたの質問に対して“考えている時間”に変わります。
これを適度にくりかえすことで、会話が途切れることはなくなり、lineで話は弾まないといった状況をつくらなくてすみます。
こんな相手に効果的!
今はスマホ一つで、相手との距離をいっきに縮められる時代です。しかも、lineという無料のメールひとつあればok。
- 知り合って間もない相手
- 好きな人
などなど。とにかく“仲を深めたい”相手には効果的です。“話が弾む=仲が深まる”といっても過言ではありません。
lineで送信をする前にちょっと意識するだけで、簡単に会話を長続きさせることができると思います。
lineする目的をYouTubeでつくる
会話の“ネタ自体”がみつからないというかたへ。便利なものがあります。それが“YouTube”です。
こうしてる今も、新たなエンターテインメントがどんどん生みだされています。
おもしろい、クリエイティブな動画が毎日のように作られているということです。つまり、ネタの宝庫。そんなYouTubeから、
- 相手が興味のありそうな動画
を見つけ出し、送信するだけです。メリットとしては、
- 娯楽の共有がスマホひとつで出来る
- いつでもどこでも出来る(直接会う必要もない)
- 話題を考える必要もない(メール文必要なし)
楽しい、嬉しい、おもしろいといった感情の共有がスマホ一つでできます。いつ、どこにいても。また、難しい言葉を考える必要はありません。
- 「こんなの見つけたよ!」
- 「何も言わずにこれ見て!」
といった感じでひとことそえて、ポン!と動画といっしょに送信してしまうだけです。
簡単でしょ?なかなか会う機会のない好きな人、また遠距離恋愛にも効果的な手段ですね。
疑問は相手を楽しくさせる【注意あり】
いかがでしたか?人は、自分だけが知っていることを教えたくなる習性があります。
質問や疑問をうまくつかって“lineで話が弾まない”状況をつくらないようにしちゃいましょう。気まずい空気とはさよならです。
さいごに、すこし注意点があります。
- 「○○知ってるよね?あれがさ~…」
- 「○○ってあるじゃん?昨日さ~…」
このように、あなたが知っていること前提で話してきている状況に対して、
- 「え?なにそれ?おいしいの??」
と言ってしまうのはNG。相手は、あなたが“知っている前提”で話してきているので、そこをさえぎってしまうのは逆にストレスです。
なぜなら、その先の話をしたくてたまらないからです。こんなときは、
- 「知ってるよ!なにかあったの?」
と、その先のことについて普通に聞いてあげるのが無難。本当に知らなかったことなら別ですがね。好きな人とかに、
- 「バカなのかな?」
と思われたくないですからね。相手の話題の意図。それを、しっかり読みとってあげることが大切ですね。少しでも参考になっていましたら幸いです。
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